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2012/5・26 |
三嶺・西熊山 (1893.4m) (1816m) |
天気 曇り時々晴れ 参加者2名 (はまやん・レーサー) |
コースタイム 光石登山口6:35〜八丁ヒュッテ7:35〜さおりガ原分岐9:20〜三嶺頂上(昼食)11:30/12:05 西熊山(小休止)13:17〜おかめ避難小屋13:57〜八丁ヒュッテ15:36(泊) |
26日三嶺、西熊山に登り八丁ヒュッテ泊、翌日クラブの三嶺清掃登山に参加予定で、はまやんと出かけました。 フスベヨリ谷経由三嶺頂上から西熊山カンカケ谷へ降りる昔の高知県側からの代表的なコースです。 まず八丁ヒュッテに今夜の宴会用の食糧をデポします。 今回の泊りは女人禁制。 |
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ヒカリ石登山口 宴会用の食糧 はまやんが背負梯子で今日の食糧を八丁ヒュッテまで運び上げます。 クーラーボックスも氷も有ります。 |
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ユキモチソウ フタリシズカ 今日は天気はあまり良くは有りませんが雨は降りそうではありません。 |
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1時間歩いて八丁ヒュッテに到着 八丁ヒュッテから見る稜線 |
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フスベヨリ谷を登り三嶺を目指します。 渡渉点にはケルンやテープがあり迷う事は有りません。 下流域は道もほとんど回復しています。 |
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道標も取り付けられています さおりガ原分岐の道標 |
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崩壊現場近くまで登って来ました 見落としそうな道標 |
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崩壊現場から見る三嶺 右岸から左岸へ崩壊現場を渡ります 雨が降ればまだ崩れやすい状態です。 |
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崩壊現場 ミツバツツジが見頃 |
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アオザレが見えて ネットがあります 三嶺頂上を囲うようにネットが張られています。 此処は出入り口をロープで縛る構造になっています。 |
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この急登を登ると稜線に出ます 稜線の標識 昔はアオザレをジグザグに登り稜線へ出ていたが今は谷筋に道が出来ています。 てばこ |
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三嶺頂上には沢山の登山者 三嶺頂上ではシロが出迎えてくれました |
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三嶺避難小屋と剣、次郎岌方面 頂上で昼食を取り西熊山、オカメ岩へ稜線を歩きます。 |
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テキサスゲート 西熊山頂上 |
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西熊山から見る三嶺 オカメ避難小屋も見える 上のオレンジのテントは高知大学のワンゲル部 |
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オカメ岩 オカメ岩避難小屋中に入り掃除をしました もう少し若ければ天狗塚まで足を延ばしていたかも? |
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シコクハタザオ XXミツバツツジ オカメ岩から少しの間花が咲いていました(スミレやナツトウダイ等)。 カンカケ谷は少し下ると鹿の食害で下草はほとんど有りません。 |
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此処は昨年ネットを張った場所・上と下で植生の回復状況が解る。鹿の食べないバイケイソウのみ生えています |
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張られたばかりの植生回復用ネット 剣山系の鹿の食害のひどさが良く解ります。 |
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水量の少ないカンカケ谷 八丁ヒュッテまで降りてきました 本日の行動はここで終わりあとは宴会です。 |
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今回歩いたコースです(概念図) 出典:「電子国土」 URLhttp://cyberjapan.jp/ |
今回歩いたフスベヨリ谷コースは道もほとんど回復していて迷う場所は有りません。 八丁ヒュッテではまやんの持参した嶺北牛の焼肉でビールとワイン、ウイスキーで宴会。 しかし本日は長丁場。すぐ酔いがまわり日暮れと共に床に就きました。 氷まで運び上げてくれたはまやんありがとうございました。 翌日27日の綱附森はこちら |
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