2日目朝、目覚めると外は木々が生える良い景色の広がるペンション地区
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食事前のお散歩に出かけました。
すぐそばには牧場があり広い草原では牛がのんびり草を食んでいます。
食事前にかなりの花を見てから本番の花散策に出発でした。
仙酔峡に行くとおもいもかけない「ミヤマキリシマツツジ」そしてオキナグサの大株(花後)にもあえ
歓声を皆で上げたのです
その後は阿蘇の雄大な景色を見ながらニリンソウ・キスミレ・ワダソウ・サクラソウなどなど
メーンの花々を見てまわります。
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ワダソウ
綺麗にシベが残った桜のような花弁のワダソウ・・・話には聞いていたのですがサクラにそっくり
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バイカイカリソウ サクラソウ群生
この場所もやはり雨靴で入りました。草原で雨靴の集団は他の人から見ると不思議だったでしょうね
このそうげん |
サクラソウの白花
花数が多いとやはり変わり者がでてくるもの・・・真っ白ではなかったですがほとんど白。
入り込めない場所だから残っているのでしょう。
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一面ハルリンドウ ヤマエンゴサク
レストパークで買い物を済ませたあと少しだけ車を走らせる、と一面ブルーが見える
「止めて〜〜」ハルリンドウ大々群生です!
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ハルリンドウ↑↓ 白花ハルリンドウ 沢山あるとあリ過ぎの贅沢がおこり、「白はないかな〜ピンクは?」と探します
白はいく株も見つけられし、薄色のもありました。残念ピンクはなかったです。
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ハルリンドウ ワニグチソウ
次は九州で是非みたかったサバノオ咲く場所に移動〜
少し時期が過ぎているので危惧していましたがありました。
ワニグチソウにはまだ少しだけ早かったですが「ワニグチ」 の状態がわかる程度に咲いていてラッキー
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サバノオ
サイコクサバノオと違い上を向いて咲くので撮影しやすかったです。
この仲間もガガイモ科と同じく全種見てみたいと思っているくらい好きなので
一人興奮して「サバノオ・サバノオ」と撮影しました。
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二日が暮れる前にお宿につき美味しい美味しい夕食にありつきました。
二日目の宿は前日とはうってかわり純然たる 和風。
ここは眼前に油布岳が見えるに素晴らしいロケーション、そして野菜好きを喜ばせてくれる食事が
ずらりとならび、それは口にとっても美味しかったのです。
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