2011/06・10
由良半島の一等三角点に登る(由良山)
天気 曇りのち雨            参加者  17名(あるぷハイキングクラブ レーサー作成)
コースタイム
いの5:30〜登山口9:15〜由良山と灯台分岐10:40〜由良山頂上11:00〜
灯台11:35/12:25〜分岐13:25〜登山口14:30〜いの19:00
       
 
あるぷハイキングクラブの例会が、由良半島の一等三角点(由良山)が組まれ参加しました。
梅雨の間の山行ですが午前中は雨降られず、下山途中から雨になりましたが雨具は着けなくてもよかった。
しかし蒸し熱く雨に濡れたのと同じぐらい汗をかきました。


  
網代登山口発9:15。       登山口より網代を見る。
 
     
えひめ森林浴八十八カ所の七番の標識。        自生のクチナシ花が小さい。
 
     
林道も草が茂っていた。                      ネズミモチ
あまり人が歩かないのだ。
     
稜線を歩いていると日清戦争の殉国碑が現れた。
 
      
稜線歩き、潅木の為景色は見えず。         潅木の切れ間の風景↑↓
  
     
サンショの木に実がついている。         潅木の切れ間から海を写す。
   
          
オオハンゲ
 
  
灯台と由良山の分岐点の標識。             大猿島方面。
分岐から少し歩くと視界が開けた岩場に出る。
  
  
  小猿島が見える(磯釣りで有名)。    この岩場に生えていたオオイタビの木。
稜線歩きで視界が開けるのはこの場所だけでした。
 
  
   
一等三角点に掛けられた由良岬の標識(由良山の標識はなし)。 灯台巡視路から見る小猿島↑。
由良山から灯台に降りる道は急坂でロープが設置されていた。
 
        
由良灯台      潅木に周囲を覆われ景色は見えません。
灯台巡視路を10分ぐらい下ると海辺に出られると、リーダーは言っていたが登り返しが
大変なので途中海を見ながら昼食をとる。
灯台巡視路からの風景は絶景でした。
       
  
灯台上の分岐のテープ   
             
   
灯台と分岐途中から見る断崖              由良権現
      
     
イヌビワ            登山口まで下山。

                                            
由良山への尾根筋はほとんど景色は見えません。
一箇所頂上手前の岩場で景色の見える所が有ります。
しかし高知からは遠い、自宅から片道200Km有りました。
分県ガイドには灯台巡視路の海岸から見る岩肌は一見の価値があると書かれている。
今回愛媛森林浴八十八カ所の標識を見ました。八十八箇所の案内は⇒こちら