| あるぷハイキングクラブ恒例のソーメン流し山行が組まれました。今まで一度も参加していません。 さて！どんなことをするのか楽しみです。 レーサーはソーメン大好物。ソーメンにつられての参加のような気がします。 御在所山は今回は境内の広場から登ります。前に登った時にはなかったのですが今は 綺麗な林道が相撲場広場過ぎまでついているのでそれを利用。 下りは同じ道を避けて東尾根を降り右に折れて林道に出合うコース。 林道を１０分ほど歩き境内の広場へ帰りつきます。 ソーメン流しの準備のある人と車回送の人など以外の一部６人だけが大屋敷登山口へ下山しました。 大荒の滝登山口でソーメン流しを行い、滝見物もし盛りだくさんの一日でした。 |
| 境内の広場 ここから 登山開始 前にはなかったのですが今は林道が延びてきています。 |
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| 最初から急な石段登り |
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| 狛犬 少し登ると夫婦松が見えてくる |
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| 夫婦松標識 夫婦松を見上げて |
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| 夫婦松から少し登ると展望所に着く、小休止 展望所から望む香長平野 |
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| 展望所から少し登ると有名な尻見坂（前を登っている人の尻を見ながら登るといわれる急坂） ロープもあり急なことを示していますねえ〜。下りにも使いたくないです・・ |
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| 尻見坂が終わっても階段は続く |
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| 入山安全祈願所を過ぎると頂上はすぐそこ 韮生山祇山神社の鳥居 |
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| 頂上近くにに立つ韮生山祇山神社（御在所と付く山には山頂には立派な社が有る） |
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| 御在所山三角点と頂上標識 |
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| 山名板 頂上展望所より見る剣方面 天気が良ければ多くの山なみが見えるのですが・・雲に隠れて見えず。がっくりです 記念撮影後初めての東尾根を下ることになりました。 |
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| 神池集落 東尾根には道はありません。 少々急な道ですが面白く下れるのがうれしい。時折シモバシラの大群生にあったので 秋には花を見に来てもいいかもとおもいつつ道なき道を下降。 |
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| 道がなくなり偵察隊を待つ 廃道を進む 足元にはマツカゼソウ群生 偵察隊から連絡を受け・行くべき道もわかりかつて人が入っていたと思われる道 へ進むとポンと林道へ降り立ちました。 |
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| 林道出会い 神社境内までお日様かんかん照りの中帰着 ここでソーメン流しの準備をする組・配車組大屋敷へ下山する組と３つに別れる。 ６人が植林道を下る。 |
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| 境内から大屋敷登山口途中の水場 大屋敷登山口 大屋敷登山口にはトイレもあるし・水も豊富。汗だくになった身にはとてもありがたい。 車が待っていてくれるのもうれしいこと。 体を拭きさっぱりしてからソーメン流しの場所へむかう・・どこだろう〜といくとあった！あった！ 素敵に作ってくれています。 ソーメンも湯がいて準備万端整っています。 |
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| ソーメン流しのセットを組み立てたところ |
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| 渓流の傍でソーメン流しを行う ソーメン流し 流すのもコツがいる。多すぎてもダメで少し づつ少しづつが一番なのです。 具もたくさん準備されていました。 錦糸卵・シイタケ甘煮・スマキ・ねぎ・生姜・ミョウガ・ハム |
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| 皆、腹一杯になるほどソーメンを食べ大満足
流れてくるソーメンをはさむのにもコツは必要で慣れるまではちょっと時間がかかりました。 |
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| うまいこと作っています 食べたあとはお片付け |
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| 久保川渓流 |
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| ソーメンを食べた後、滝見物に出かける 大荒の滝 |
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| 迫力有る滝壺 |
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| 今日は水量が多く有り見物している私達に水しぶきが掛かる。 長時間いるとびっしょりになるほどです 涼しくて立ち去り難い感じがしました。 御在所山で見た花を下に張ります。 |
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| シソバタツナミ マルミノヤマゴボウ |
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| イワタバコ |
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| オオキツネノカミソリ キンミズヒキ |
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| フウリンウメモドキ ムラサキニガナ |
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| オオハンゲ シコクママコナ |
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| ｘｘオトギリ オオカモメヅル |
| 初めてのソーメン山行参加で大層面白く過ごせ、有意義な一日となりました。 渓流の水で冷えたソーメンは登山後の体には大御馳走でした。ソーメン流しは最高でした。 御馳走の後には滝見物もあり涼しい思いもできたのです。 滝壺まで行ったのも初めてでした。思った以上に良い滝で水量も多かったので迫力ありました。 花も多く楽しい一日を過ごせました。 御在所山の東尾根は道はありません。 地図上の尾根の下の道はほとんど廃道です注意してください。 頂上から少し東に下り右に降りれば林道に出ます。 ソーメン流しの準備をしてくださった方がたありがとうございます おかげで楽しい思いができましたよ〜 |
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