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予報より天気がいいのがうれしい〜片島港でこれから乗船する定期船すくも 母島で下船 |
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登山道へは迷わずいけるのがうれしいですね |
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乗ってきた船を見送りつつ日吉神社への車道歩き |
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日吉神社への階段歩き 日吉神社の鳥居 |
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登山口へ向かう道路から母島港を望む |
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XX公園入口(標識が読めませんでした) これから登る妹背山 |
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登山口までの車道歩きが暑さもあり嫌になったころ ハマユウが咲いていたのでほっとし
前を見たら登山道入口の看板を見つけた。
やれやれ・・・・ |
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小学校横の登山口
ここまで舗装された車道を35分も歩いたのだ。 |
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登山口より見る鵜来島
一休みしてから照葉樹林帯につけられた道へ入る。
先日の台風で落ちた枝が道にばらばら散る。少し歩きにくいが道自体は明瞭だし途中道標もあり迷うこともない
しかし、夏の山道あるきなので暑くて汗が噴き出る。風がほしい。花が咲いていてほしい |
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山伏神社の鳥居 山伏神社のスダジイの大木
スダジイは今まだ見たことがないほどの大きさ。昔はシイ拾いの人でにぎわったのでしょうね
ここまでくれば頂上は近い。ひと踏ん張りすればいい。 |
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頂上近くの標識
道は急ではないし・木があるので天気であっても直接日が差さずあるくのにはつらくはない
夏でなければ楽な道といえるでしょう。
最後ののぼりを過ぎると前が広がり頂上広場がみえました。 |
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頂上(404m) 頂上展望台 |
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天気が良ければ九州まで見えるそうですが見えなかった・・・ 展望台よりの風景 |
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沖ノ島灯台 広瀬地区
展望台上では心地よい風が吹き今までの暑さが嘘のよう〜
しばし、休憩。
下山する広瀬地区もすぐ近くにみえる。上天気ではないので足摺方面などはみえないが由良半島まで確認できた。
いつまでもおるわけにもいかず、十分涼んだあと広瀬へ下山を始める |
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三浦家の墓、墓石は沢山有ります
ところが広瀬下山口への標識が裏返っていて見落とした
そのため広い林道へ間違ってはいり少し余分に歩く。地図を確認して稜線から外れていると気が付き元に戻る
先日の台風で標識が外れ裏返っていたのだ。気が付いたのが早くてよかったわ |
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分岐標識
ここから少し下ると登山道は石が多く歩きづらくなってくる。今までは落ちた枝に注意すればよかったのだが
石・岩に注意を払うことになり気が置けない。 |
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岩が濡れていて滑る為ロープを使って歩く 石を抱いたタブノキ |
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人家の石垣 やっと広瀬(沖ノ島港)が見てきた |
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展望が開けた地点まで下山
頂上からここまでも大汗をかいた。夏には登る山じゃないような〜 |
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人家が有る上には柵が有り出入りの為の閂がある。 イヌビワ(食べたが美味しくなかった) |
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アキノタムラソウ ムサシアブミ
山道には花はなく目立ったのはムサシアブミの大きな葉ぐらいだった・・・・
12時に降りたのだが船が来るのは15時半過ぎ待つには長い。でも、待つしかない。
船着き場にある建物で下山口近くで買ったアイス・ジュースを口にし涼をとる。
体も吹きタオルも洗ったりして時間をつぶす。
涼しければ近辺散策もいいが昼寝が一番ということでうつらうつらして過ごす。 |
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広瀬から見る妹背山 待ちに待った船来る!
中央の切れている所に展望台がある 広瀬(沖ノ島港)に入港する定期船
切符売り場がないので船内で買うのかしら?と思っていたら車が来て店開きして売ってくれた・・・
片道1300円
往復割引があるのがこれは地元の人のためであり観光客には縁のないこと。
2600円の船旅でした。 |
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帰りの船から見る七つ洞 妹背山全景 |
船に乗るとすぐまた寝てしまう。
私以外の男性3名はデッキから景色を楽しみ、「船旅よかったよ〜」と言われてしまった。
四国百名山の一つのこの「妹背山」ここまで来ることはなかなか機会がない。
今回登ろうと誘ってもらえたので登れてよかった!。
広瀬で食べたアイスキャンデー美味しかったな!というのが思い出です
というのは暑いなか下って冷たいもの冷たいものと思っての「アイス」なのでふつうの
アイスなのに格別美味しかったですよ〜
最後になりましたがいろいろお世話くださったはまやんご夫妻ありがとうございました!
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