2011/10/03
県中西部の山で散策
天気 晴れ                参加者8名
    大先輩O氏・・・案内    
モチモチ・ぼちぼち・KARINA・ Sさん・S氏夫妻・流れ星

   

高知県中西部の山を植物の大先輩に案内してもらい歩いてきました。
丁度アケボノシュスランの開花時期で綺麗な個体が沢山有り喜ばせてもらえました。
 

アケボノシュスラン
個体により花の色が微妙に違っている。
手軽にみられる場所はここしか知りませんので大切にしたいですね。
  
少しピンク
 
白は清楚
  
足が止まってしばし撮影タイムとなってしまいました。
  
ヒメノヤガラ          キンラン花後
此処にはいろいろなランが有ります。
落ちていたのはカヤラン・セッコク・マメヅタラン
今まで見られた場所とは全く違う場所でヒメノヤガラ発見
時間が有ればもっと見つかけれる可能性もありです
  
セッコク             ナツエビネ
        
シモバシラ
    
シロバナハナタデ
   
シソ科・エゴマかな?         モミジガサ
  
シダは聞いても覚えられないなあ〜            ヒメアリドオシ
    
シュウブンソウ            チクセツニンジン
  
イチョウシダ
  
コウヤボウキ↑↓         ↑↓ チクセツニンジン
   
 
トサジョウロウホトトギス
  
ハナヤクシソウ
  
イナカギク?             ヤハズハハコ
 
アケボノソウ群生
  
ヒナシャジン
   
イガホオズキ
今回この山で見たかったのがホオズキ2種でした。
なんでもない場所・見残しやすい場所にイガホオズキがかなりの数
生えていて大勢で来てよかったと思ったのです。
  
ヤマホオズキ
こちらヤマホオズキは一時期たくさんあったそうですが環境の変化でヘリ
減少の一途をたどっています
最初で最後の御目文字になりそうです。
 
なのであちらからもこちらからも撮影しました。
  
シコクママコナ        朝JRの駅で見かけた野生化した小輪のアサガオ

撮影タイムが長いので先輩には長い間待って頂いてゆっくりゆっくり山を
歩き回りあれもこれもみました。

木も沢山教えていただいたのですが樹高が高いのが多く木肌だけでは覚えられず、
又教えていただいて覚えるしかないようです。

大先輩はこの山には頻繁に登り調査をされてなにもかにも知り尽くしていました。
階段の数をさらっとわれた時には「すごい!」と思いました。

初心者の私たちは学ぶしかないです。
ありがとうございました。

間違いがないように名前を記入したとおもっていますが誤記入があれば教えて頂きたく
思います。