県外の知人がわが高知の山「梶ヶ森」に登って花をみている。
地元の私達は今年はまだ登ってもいない。そうだ半日でも行ける山だ・・
ということで12時過ぎて登り、見てきました。 |
タカネハンショウヅル ほとんど終わり
かろうじて残っていた花 この山には多い、それも道路脇に
それも4時半前の暗いときにむりやり撮影・・ |
シコクブシ
この山にはサンヨウブシもあるがすべて終わっていた。
なんとか咲き残っていたのがこのシコクブシ2株
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タカネハンショウヅル(綿毛) ボケボケですが・・花
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シコクママコナ ウメバチソウ
終盤の残り花にしては綺麗でした
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トチバニンジン
赤い実が重いのかうなだれているのが多く見受けられました
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今回の散策ではやはり秋ですね
木の実が沢山ありましたよ〜。
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ヤマボウシの実 先日の風で落ちたんでしょうか実が点々と登山道に
近くに小さいシバグリも・・山の動物がまだ気が付いていないのかな〜
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タンナサワフタギ
木肌が白いのがタンナサワフタギの特徴。
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ヤマボウシの実
今年はこの花を沢山見る事が出来ました。ということで実も数多くみのる。
何か所も何か所も道路脇で見られました。赤い実が丸く大きいので目立ちます
これは食べられます。美味しいという方がいますが・・私は時折口にしますがさほどとは
思いません。一度試してください。
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サンカクヅル マツブサ↑↓
両方とも食用になる。
時間があれば収穫したかったのですが・・・
美味しい果実酒になるそうです。
シバグリも登山道脇に落ちていて秋を思わせました。
あまりにも小さすぎてこれは採る気にはなりませんでした。
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今回の一番多かったのでメインの花となったリンドウ
草原には多く出てきますね。同じ仲間のアサマリンドウは谷に多い。
あったのですが太陽が陰ったので開花しているのを見られません。ちょっぴり残念でした。 |
今回は下山時登山道を使わず、車道歩きを行った為果実を多く見ることが出来ました。
リンドウ、センブリはまだ当分楽しめます。
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