| 2010/１１・３ |
| コメツツジの紅葉を見に三嶺へ |
| 天気 晴れ 参加者 ４名（流れ星・レーサー・Ｋさん親子） |
| コースタイム 白髪登山口7：30〜白髪山8：15/20〜白髪分岐9：05/10〜カヤハゲ9：40/45〜大岩10：３０〜三嶺頂上 （昼食）10：50/11：50〜白髪分岐13：18〜白髪避難小屋13：30〜ふるさと林道13：55〜登山口14：30 |
３０・３１と天気が悪く山にいけなかった。 3日は天気予報は「晴れ」 久しぶりに三嶺のコメツツジの紅葉を見に行こうと思いでかける。 27日寒風山で知り合ったＫさんが息子さんと今治からくるというので南国の道の駅で待ち合わせ出発〜。 近づいて山をみるとかすかに霧氷がついているがこれだと頂上についたころには溶けてしまうはず 霧氷は見られないが紅葉を楽しめそう。 駐車場から真っ青な空が見えているから今日の歩きは楽しみです。   雲がまったくない道を行く。登りはじめからしばらくは嬉しくない階段が続く。 それがなくなる頃からは展望が広がり剣・次郎笈・太平洋まで見渡せる〜   剣・次郎笈 山並みの向こうには海  白髪山頂上   三嶺を望む マユミ 白髪山頂で小休止後鹿に食べられ無残になった木の間を縫って白髪分岐へむかう。 Ｋさん親子がなかなかこない・・･クマの糞らしいのがあったので心配していたがしばらくしてきた。やれやれ   先を歩いていたレーサーは撮影中 三嶺が少し近くに見え出した 西のほうを見ると天狗塚・牛の背へのなだらかな草原がみえている  天狗塚 牛の背  西を見ると白髪避難小屋そして剣・次郎笈  一休みをした。下って登る。それも丸裸になった寂しいなにもない登り   ここに笹があり花が咲いていたとは信じられないだろう カヤハゲ この斜面を登るのも見るのも辛い。一面草が・笹が生えるときはくるのだろうか 登りつめると又三嶺はドンと正面にあらわれる。   お亀避難小屋がはっきり見える 三嶺方面はまったく雲がない 下って次は最後ののぼりとなる。 少しづつちかづいているのが三嶺姿が大きくなるのでわかる。   氷がはった小さい池 モリイバラかな〜   リンドウ 頂上手前の大岩が近くになった！   横顔？岩 ツルリンドウ実 鹿に食べつくされ残っているのはアザミ。なのでリンドウ・ツルリンドウを見るといとおしい。   鎖場の狭い間から見る空は濃いというより深い 先に登ったレーサーは休憩中   南面のコメツツジは見事に紅葉   大岩は休憩場所 三嶺頂上から伸びる尾根は馬の背・それとも牛の背か 竜の背かな〜  空へ空へ登山道は続く。大岩から20分ののぼりはきつい。 それをこらえ登りつくと青空の中の人になれる。 青空の中に1人立つ   コメツツジ 色を纏う 無粋なテキサスゲートをのっこし青空の仲間いり   ほら〜！そこは頂上 近づいた！  肉眼では石鎚も見えた頂上からの景色  青空の人となった。 驚くほどの人・人 知人の顔も見える．ＴＶ局の人も 若い素敵な山ボーイ・山ガール・老若男女が集う   落合峠 三嶺避難小屋・剣・次郎笈・丸笹・塔の丸 美味しい昼食後は避難小屋・池の方面へ足を伸ばす。 続々人が登ってくる   三嶺定番の景色池・小屋   1時間も頂上にいた。 普通はそんなにいない。 休憩は原則30分以内なんだけどな〜展望と紅葉と人をみた頂上をあとにくだる   ↑ レーサー下る↓    剣山↑ ↑次郎笈 しんどい登りをゆっくりとゆっくりとやりすごしようやく白髪分岐に着いた。 帰りは白髪山へは登らず避難小屋横からふるさと林道経由とします。 これからは登りがないとおもうと〜ア〜嬉しい。   避難小屋   マユミが見事に実をつけて（後ろの山がどうも石立山・・） ブナ黄葉 下って下って林道がみえた。 しばらく歩いていなかったせいか長く感じていやになっていたころようやくついた。   林道脇は紅葉している。少しだけど花がある ナギナタコウジュ 実もある。 登山道と違い歩きにくいが夏と違い見るものがあるので少しは楽。    青空の中の紅葉は本当に気持ちがよいものです 着いた駐車場には車が25台。 ふるさと林道脇も5台。 光石駐車場も満杯だった。今日はどれだけの人が頂上をめざしたのだろうか。 もの凄い人数だった。100人は確実。登山ブームですね。 霧氷こそなかったものの見事な青空・紅葉したコメツツジをみた今回の歩きは目的を達することができました。。 風もあまりなく快適な気候のあるきでした。久しぶりの三嶺登山は上等。 牛の背・天狗塚のほうへも行かなくちゃ〜
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