2010/12・15 
仏ヶ峠〜高峰ヶ森580m クラブ望年登山
天気 晴れ   参加者  18名               あるぷハイキングクラブ例会
コースタイム
  駐車場所7:40〜登山口8:00〜うばが森(休止)9:05/9:20〜仏ヶ峠(トイレ)9:40/50〜
高峰ヶ森10:44/55〜仏ヶ峠(昼食)11:55/13:00〜登山口14:00〜駐車場所14:20
あるぷハイキング クラブ恒例の望年登山が地元の山で開催される。
レーサーは最近山に登っていないので少しはのぼっておかなければ歩くのがしんどくなる。
訓練にちょうどの山だし・おいしいものもたべられるし、実家の顔出しもできる。
天気もよし!さあ歩こう。
 
朝日が仁淀川の川面を照らし出す            登る山方面
    
橋を渡って           登山口 左の山道へ入る
    
気持ちの良い自然林            ムササビ
初めてムササビが空を飛び歩く姿を見ることができた〜
    
登山道は右だが少しだけ冒険をしようと藪に入り込む    掻き分けて少しだけ道がない場所を行く
ほんの少しでうばヶ森に着いた。天気はよいのになぜか河口が見えない。
     
小休止後仏ヶ峠にむかう          標識が整備され迷うことなく導かれ行く。
  
前になかった林道が開発されつつある。             仏ヶ峠のトイレ
此処は流石紙の町の観光地のトイレ
トイレットペーパーが上等です
鷹羽ヶ森             風情ある橋
                通行禁止になっていた
    
リンドウがまだ咲き残る       ロウバイ花盛り
此処からしばし急な道を歩くことになる。
鉄塔を3つあるく。
   
  
ガニ越え分岐            高峰ヶ森
前には頂上標識があったのに今はなく寂しい限り。
    
少しも展望がない頂上だが少し開けていて周囲には紅葉した木があった
帰りはまたもや冒険タイム。登山道を歩かず尾根をあるく。シダを掻き分けてサルトリイバラに引っ掛けられいく。
    
やれやれやっと出た・・と思ったら又藪へ
右は正規の道なのだが尾根・尾根と行く。
程なく元の道と合流
  
コウヤボウキの綿毛満開           仏ヶ峠着
    
キランソウ
仏ヶ峠ではお待ちかねの昼食。
1品持ち寄り忘年会です。
    
ヤクシソウ青空に
下山は同じ道を帰るのはやめようと林道歩きとなった。 
時々ショートカットの道を見つけては果敢に藪道をおりるもの・林道ばかり行くもの・色々です。
これが結構面白く割合短時間で下山でしました。
    
アキノキリンソウ                  ヤクシソウ
道ぶちには花が咲き残り目を楽しませてくれます。
    
朝登りはじめた場所の反対へおりてきました。
    
シマカンギク          マンリョウ
左上の土が見えるところが仏ヶ峠
ショートカットをした所為もあるのか予定より半時間ほど早く駐車場所に着き解散しました。
仮の一年間の山納め をしました。
里山ですがアップ・ダウンもあり時間にすれば結構歩いた1日でした。

おいしものをたくさんありがとうございました。
会の皆さんお疲れ様でした。
来年も元気に安全に楽しく登りましょう〜