毎月観察会に参加し出して一年が過ぎた。
植物の植えられている場所をだいぶ覚えたし、名前も定着しだした。
園内には池があるのでトンボは結構多い。名前をしらない私は??
体が上を向いているのは暑さをさけるためだそうです。 |
名札もないし、講師が案内してくれなかった植物もあるので名も分からないのもある。けれども画像を残していると訊く事も出
きるからカメラはありがたいと思う。このように記録していくのもいいものです。
今年もずっと参加しているのですがHPにUPするのは久しぶりです。PCの不調で溜まってしまって・・・・ |
5月の画像もあるので少しでもUPしなくてはと反省しつつ6月をUPします。
ハゼノキ(ウルシ科)
この木・・葉は知っていたが花をあまり見た記憶がない。雌雄異株
実が木蝋の材料となるので安土桃山時代に輸入され栽培された植物だと・・しりまた驚く
不明の木(次回必ず聞かなくちゃ〜)
シナノキ(シナノキ科)
この木は日本特産種。長野県の古名の「信濃」は、シナノキを多く産出したからつけられたと言われる。
近種にセイヨウシナノキ(セイヨウボダイジュ、リンデンバウム)がある。 このように書くと分かりにくいが・・菩提樹。
ただし、人口に膾炙しているインド菩提樹(クワ科)ではありません
口をついて出てくるので ♪泉にそいて〜茂る菩提樹 |
クリの小さい小さいイガこれが栗になるなんて昨年までは知らなかった オオシマムラサキ
キキョウソウ カギカズラ
花はとっても可愛く 大好きです。厄介なのが鉤ですが
でもその鉤が薬効があります 鎮痛、鎮静、血圧降下。
ベニバナ キササゲ
口紅・赤の染料の原料 高さ
5 〜 10 メートルの落葉高木
秋に細長い 30
センチくらいの実をつけ、利尿薬となる。
カワラサイコ コンロンカ
ヒメタイサンボク ハナショウブ
ボウラン
ボウランははるか木の上にもあるので知らない人が多い オオバギボウシ
観察会に参加して覚える事、教えてもらう事は多い 大葉とつくだけあり大きく1メートルほどの高さになる
ナガバミズアオイ
池一面を多い尽くすほどに広がり水面が見えない。涼しさにかけるので減らさなくちゃ〜と言われています
コシキジマシライトソウ バイカツツジ
高知の山にもあるようですがまだ見たことがない
探索して必ず見ようと思っているの木です。それほどはないようですが。
ヤクシマアジサイ ヒメユリ
花がものすごく大きくて目立つ(径30センチほどでしょうか)
熱帯性のウマノスズクサ科の花 ヨコグラノキ 花
ネジネジになったのがほどけてもっと大きくなるのだそうです
今のサイズでも10センチはあるのでビッグ〜
アサザ シタキソウ
シタキソウ満開 ハマニンドウ
昨年よりずっとずっと花が多い。自生地でも沢山見たが香り・姿とともに野に置くのは勿体。
植栽して皆に愛してもらいたい花です
ヒメシャラ イネ科(名前を聞いたのに忘却)
普通は木肌が赤いので直ぐわかるのですがここのは赤くない。
講師に訊くと「低地だと赤くなりにくい」との返事
ホンコンヤマボウシ キクガラクサ
常緑のヤマボウシで丸みを帯びた形と小さい姿が目につく小さい小さい花。径7〜8ミリ
葉が唐草模様そっくりですので一度覚えたら忘れることはなさそう〜
まだまだ沢山ありましたが今日はこれだけです。梅雨時ですので当然ヤマアジサイは多かったです。
温室植物もありますので是非一度訪問してください。 |
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